「オンライン学童」開設のお知らせ

アフタースクールご利用の皆様、日頃よりお世話になっております。この度、独立行政法人福祉医療機構(WAM)様の支援を得て、オンライン学童保育を開設する運びとなりましたのでご案内申し上げます。

今日、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、子どもの学びと遊びの場が奪われております。弊社の会員の中にも、学校の休業をきっかけに生活リズムを乱して不登校に陥るお子さん、また、学校に通えても放課後、自宅に一人残されて寂しい思いを抱くお子さんもいらっしゃるようです。そこで弊社では、子どもさんの楽しい居場所を守るために「オンライン学童」事業を立ち上げることとした次第です。

Inclusive, Playable and Creative
アフタースクール内ででは、新しい学びとしてロジカル・ラボラトリーズ(以下、ロジラボ)を展開しております。「出前塾」として開設して以来、この春で10年目を迎えます。現在、クリエイティブ、サイエンス、プログラミングの3つのクラスに分かれ、タイピングや論理パズル、またマインクラフトを共通科目として、デジタル時代のリテラシーを身につけつつ、論理性や社会性、思考力や創造性を高める活動を行っております。わたしたちはこうした活動を通して、「みんなでInclusive、遊びながらPlayable、創り上げるCreative」ことのできる「遊び=学び」の場を提供してまいりました。

わたしたちロジラボでは、障碍があろうとなかろうと、すべてのお子さんを受け入れてきました。ですから、初めのうちはパソコン操作に問題があったり、周りと対立して感情的になるお子さんもいます。しかし、みんなで遊ぶうちに助け合いができるようになり、助けられていたお子さんも上級生になれば助ける側に回ることも多々あります。そうした状況は、すべての活動をゲームとして遊べるようにする工夫(ゲーミフィケーション)により生み出されています。そして、遊びながら結果として学ぶことにより、自分たちならではの何かを創り上げることに興味を抱くようになります。たとえばマインクラフトでは、全員が目標を共有し自分たちならではの世界を創り上げていきます。

学校の3年先を行く
公教育でもようやく一人一台のタブレットが配布され、ICT教育が始まりました。しかし、一人の先生で何十人もの子どもさんの相手をすることには無理があり、効率よく新時代のリテラシーを身につけることは難しいようです。わたしたちロジラボでは、多くても7人までのクラスの中でスキルを磨いていきます。実際、受講生のほとんどは、学校のクラスの中で、タイピングのスピードが褒められたり、プログラミング学習においても簡単に対応できているようです。さらに今春からクリエイティブ・クラスでは、YouTubeへのアップを目指して動画編集を学んでまいりますし、プログラミング・クラスでは人工知能(AI)について学んでいきます。もちろん学ぶといっても、遊ぶことが大前提です。常に学校の3年先を進み続けることが、わたしたちの目標です。

つながりを大切に
わたしたちロジラボでは、一人一台のパソコンを使って遊び、学んできました。それはオンラインになっても変わりません。インターネット環境があり、パソコンがあれば、リアルな教室で展開されている授業に参加することもできるわけです。わたしたちのオンライン学童では、ネットで結ばれたパソコンやカメラを通して、スタッフが見守るということにとどまらず、一人ひとりの子どもさんがつながることで、楽しい放課後を過ごしてもらうことを何よりのミッションとしています。

アフタースクール・ワイヤード
運営者:特定非営利活動法人アフタースクール
責任者:理事長 桑野秀男
オンライン学童事業統括責任者:藤田浩
所在地:〒273-0035 千葉県船橋市本中山4-11-6
朝日新聞ビル3階
電話:047-301-8825
問い合わせ先:「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

特定非営利活動法人アフタースクールについては、こちらのサイトをどうぞご覧ください。

なおアフタースクール・ワイヤード事業につきましては、独立行政法人福祉医療機構様から、パソコン・機材・ウエブサイト作成など、多大なご支援を頂戴しております。

みんな、集まれ!